写真:試合終了後 3人ともやり切ったので笑顔でした。
8/9(火)猛暑の中 本戦2・3回戦が行われた。田鶴真大選手・川上拓真選手がベスト8 廣田寧々選手がベスト16の成績を残した。準々決勝では、川上選手5番コート・田鶴選手6番コートと隣同士での試合となった。関東大会の準々決勝で初めての光景にかずコーチも感慨深いものがあっただろう。
田鶴選手:2回戦 VS 第6シード石井選手 7-6(5) 3-6 7-5 3時間半の大熱戦を制した。3回戦 VS 第4シード奈良選手 4-6 1-6 惜しくも敗退。川上選手:2回戦 VS 丸山選手 6-0 6-2で勝利。3回戦 VS 第1シード安生選手 6-7(2) 6-2 2-6 猛暑の中での2時間半を戦い抜いた。1セット目は6-5リードから6-6タイブレークとなり落としてしまった。2セット目に奪い返し良い流れになったところで、【ヒートルール:最終セット前に10分間のコート外での休憩を与える。】が適用された。3セット目ではミスが目立ち、2-6で敗退。でも大健闘だった。
廣田選手:2回戦 VS 第1シード佐藤選手 0-6 0-6 スコア以上の試合内容だった。ラリーを続け、チャンスには打ち込みエースをとった。敗退したものの、この試合でこれからの課題を見つけられた。
本戦男子ドロー・経過 8/9 ↓
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本戦女子ドロー・経過 8/9 ↓
8/8(月)KTA杯本戦1回戦 田鶴真大選手 7-6(4) 6-1 ・川上拓真選手 6-4 6-4・廣田寧々選手 6-3 7-5 が1回戦を勝利してベスト16入り。目崎凰介選手は第2シード・櫻井選手に挑んだが惜敗。本戦出場でベスト32、多くの課題をみつけた。
本戦ストレート・イン 目崎・川上・田鶴選手
廣田選手は8/7(日)前日に予選1回戦から勝ち上がり、3回戦まで戦った。
3試合目予選準決勝 6ゲーム先取の試合、5-4 5-5 6-5 6-6 タイブレークに突入。最後は7-5で勝利した。時計をみると20:00過ぎ。翌日第1試合予選Final、9:00スタート。帰路につき眠りについたのが0時を回っていた。
翌日過酷な日程で迎えた予選決勝だったが6-2と安定した強さをみせた。さらに同日に本戦1回戦、6-3 7-5 と粘り強いテニスで勝利。関東大会初のベスト16入りを果たした。
暑くて暑くて・・
8/9(火)男女ベスト16が戦う。9:00スタート。関東テニス協会→オフィシャルサイト→U-13/U-15 KTA杯→ライブスコアリング
試合経過 13歳男子・女子 ↓
13歳女子予選 ↓
写真:8/7(日)かずコーチと朝練。
これからU-13GS予選に挑む廣田選手・相場選手・草野選手 13歳・15歳の男女シングルス関東ナンバーワンを決定する大会【KTA杯】の予選が8/2から始まっている。本戦 は申込者のランキング上位男女各 16 名+本戦 申込者のランキング 17 番目以降で各都県上位 1 名 計 8 名 合計24名が決定している。リバーからU-13男子シングルス 田鶴真大選手・川上拓真選手・目崎凰介選手の三人が本戦ストレート・イン。明日(8/8)から始まる本戦1回戦に集中している。
予選 は各種目ランキング順に 128 名が選考、8/2からU-15・8/7からU-13の関東予選が始まっている。予選は4試合(本日3試合、明日決勝)に勝利して、明日からの本戦に出場できる。リバーから予選出場 U-15女子 神田瑞稀選手 / U-13女子 廣田・草野・相場各選手
KTA杯 U15/U13 関東ジュニアテニストーナメント 2022↓