2日間にわたり熱戦が繰り広げられた『山梨ウィンタージュニア』はグレード4Bの大会。予選94名の中から12名が本戦入り。予選を勝ち抜いた田鶴真大選手は、本戦で第3シードをストレートで破り準決勝へ進出。6-2 5-7 2-6の3時間半に及ぶ大熱戦を戦った。(G4-Bなので3セット目はスーパータイブレークではなかった。)惜しくも逆転負けをした。積極的に打ち、打っても打っても返されながらも主導権を取ろうと模索し続けた。結果的には負けてしまったが、(相手は決勝でもフルセット戦い優勝した)次へつながる内容の試合だった。
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