前回の大会では第三位だった星野くん、今回は準優勝。全国大会への出場権を獲得した。
今回は強敵が多く、すんなりとは勝たせてもらえなかったようです。《彩人父回顧録より》三回戦あたりから3ゲーム連続で取られてからの逆転勝ちのパターンが続きました。日頃の練習の成果で、以前であれば諦めてしまっていた展開でも自身で攻略して繋いで相手を振ってミスを誘発させるという展開で勝てました。
決勝では疲労が出てきていた所に相性の悪いタイプの選手。課題であるボールを待ち過ぎてしまうテニスに対して、相手はボールさばきが速いテニスの為、最終的に劣勢になってしまうという結果でした。課題が明確になったので、そこを意識して練習に取り組んでいます。次回は必ずリベンジして優勝します。
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