5/31 引退式。成井さんは7年間、まだリバーテニスコートができる前から、かずコーチが東京から帰ってきてすぐから共にテニス人生を歩んできました。須藤くんは5年間、神谷くん(中3)は1年間、草創期のリバーの歴史に名前が刻まれます。名残惜しくて、いつまでもラストラリーをしていました。3月に卒業した大橋あゆみさんもかけつけてくれました。大学生のあゆみさんは、一般上級クラスに通っています。残ってくれている3年生、環境が許す限り少しでも長くいてほしいですね。
ひつじ刈りの神谷くん家のプードル チャーリーとプリンとミライ
2020年、オリンピックの年、いよいよ最上級生・・引退の８月とは、はるか遠い３月から次々と試合が中止になっていった。まさかインターハイ予選まで中止になるなんて、誰も予想できなかった。昨年までみてきた先輩たちの姿…暑い夏の日、最後の試合を終え握手した顔は汗と涙で、でもやり切ったすがすがしいその姿があった。今年もそんな夏が訪れはずだった。
リバーテニススクールを卒業する3年生へ
新型コロナウィルスにより、悔しい思いをした3年生。今は戦う場所が無くなってしまったけど、どれほど頑張っていたのか、どれ程の技術を身につけたのか、コーチ達はずっとずっと覚えています。真夏の炎天下にも、真冬の北風吹き抜ける日にもリバーに通い続けました。『テニス』をやり通しました。今日でひと区切りだけど、リバー卒業生としていつでも遊びに来て下さい。後輩に教えて下さい。いつでも大歓迎です。運動不足の時でも、心が疲れた時でも、なんにも理由がなくても、思い出して下さい。『リバーテニススクール』はずっとずっとここにあります。コーチは変わらずにいますよ。
数年後、大人になって コーチやトレーナーや整復師になって戻ってくると言ってくれた人もいました。大好きなテニスでずっと繋がっていたいですね。
