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大沼広季くん U-15全国選抜ジュニア(中牟田杯)関東予選大会 9/7初戦突破!2回戦勝利!全国大会(博多の森)出場決定!3回戦敗退

9/8(日) 3回戦 VS 松岡 隼選手(荏原SSC) 4-6 1-6 で敗退。

  

 

  

 

9/7(土) 午後13時:2回戦 VS栗原選手(秀明英光高) 6-3 1-1 棄権 で勝利!全国大会出場が決定した。相手は過去2回対戦して2敗している。1セット目からセンター返しで繋いでくる長期戦。1本1本が長く平均15往復はしていた。お互いに走って返し、チャンスがあれば打ち込む。

大沼くんの作戦は、打ち散らかさない『コート・イン・コート』で丁寧に返し 相手のボールが短くなるのを待つ。それが的中して、1セット目は3-0とリード。だが、すぐに相手は対応して深いロブを返され逆にピンチになってしまい 3-2と追いつかれていく。作戦を変え、打てる時はショートクロスに打ち、相手を外に追い出してそこから展開を作っていく。始めはポイントが取れたが、やがて相手に対応されてしまう。4-2 4-3 5-3の一進一退の試合展開ながら、1セット目を取り切ったのはサービスが好調だったからだ。サービスゲームでは必ずノータッチのエースが決まり、そのことが自信にもなり崩れそうな場面でも今までとは違ってもちこたえられた。コーチも『大沼くんのサーブが進化した』とほめていた。

2セット目はさらに過酷な戦いかと覚悟をしていた。この炎天下で体力も極限。相手は1セット目の最後2ゲームでは、何度か足がつっていた。ここで、毎日欠かさずランニングしてきた大沼くんの努力が実を結ぶ。大沼くんの足はまだまだ戦える。相手はそれをみていたかもしれない。2セット目 1-1 相手サービスでファーストを打った瞬間 足にけいれんを起こし、治療しないまま棄権を申し出た。ベンチにかけよるコーチ陣に支えられコートを後にした。限界まで戦い抜いたのだろう。

2回戦勝利、ベスト16。全国大会へは13本。本来ならばあと1勝で確実だが、もしベスト8決めで敗退しても、第10シードの大沼くんは優先順位で全国大会出場が決まっている。10/29(火)~11/3(日) 福岡市『東平尾公園 博多の森テニス競技場』で開催される全国大会『2019 U-15 全国選抜ジュニアテニス選手権大会(第 38 回中牟田杯) 』に出場

3回戦の相手は 松岡 隼選手(荏原SSC)。2019全日本ジュニア(14歳以下)準優勝の選手。

  

 

   

9/7(土) 午前9時:1回戦 VS前田透空選手(吉田記念テニス研修センター) 6-3 6-2 で勝利!2回戦勝利すれば全国大会出場が決定する。

大沼広季くんは U-15全国選抜ジュニア(中牟田杯)関東予選大会に出場、 9/6出発する。中牟田杯は シングルス男女 (2004 年 1 月 1 日以降出生の者)の種目のみ。関東ランキングと各県上位ランキング3名が出場できる。関東ランキング10番目で選出された大沼くんは、第10シード。1回戦VS前田透空選手(吉田記念テニス研修センター)

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関東大会上位者は 10/29(火)~11/3(日) 福岡市『東平尾公園 博多の森テニス競技場』で開催される全国大会『2019 U-15 全国選抜ジュニアテニス選手権大会(第 38 回中牟田杯) 』に出場できる。この大会は ジュニアデビスカップ及びジュニアフェドカップ代表候補選手選考会 も兼ねている。