卒業おめでとうございます。
3/1 高校卒業式の日、足利大学付属高校(旧足工大付属高校)の野口将矢くん・出井統くんがあいさつにきてくれた。かずコーチがとっても嬉しそうな笑顔になった。野口くんとかずコーチは、7年前小学5年生のときが初めての出会い。関東大会出場で宿泊していたのが偶然にも白子町の『旅館かねご 海都丸』だった。かずコーチは東京から足利にもどってきたばかりで、東京との合同合宿。参加者は 東京のTOPの子が十数名に対し かずコーチが連れていったのは安部いっさくん達わずか4名。余談だがこの時、一つ目の目標ができた。『合宿にTOPの子より多くの子供達と参加しよう。』(翌年、20名を超え参加)
まだリバーコートができる前、将矢くんとあちこちのコートで練習したり、将矢パパにもレッスンをお手伝いしてもらったり、たくさんの思い出がある。草創期のリバーを築いてくれた。高校生になり、出井統くんとの出会いもあった。野口くん、出井くんは足利大学付属高校(旧足工大付属高校)のキャプテン・副キャプテンとして 団体全国ベスト8の輝かしい記録を残した。
2人が リバーの後輩たちに言葉を残してくれた。大先輩が自分の歩んだ道を振り返った言葉は、とっても重みがある。
夕方、須藤尋くんも卒業あいさつにきてくれた。
須藤尋くんは、群馬県でも1.2位を争うテニスの強豪校太田高校で1年生からレギュラーを獲得。関東大会にも出場している。けがに悩まされた経験から、体へのメンテナンスに対しては人一倍知識を持っている。尋くんの言葉も 壁に残されている。