1/13・14に開催されたMUFGジュニアテニストーナメント栃木県予選で大沼広季くんが優勝、全国大会出場権を獲得した。準決勝:VS亀井選手(アウリンTC) 6-2 6-0 決勝VS篠田選手(アウリンTC) 6-1 6-3 と年上の2選手にストレートで勝利。男女共に各県1名の優勝者が 関東予選なしに全国大会に出場できる。男子は昨年の松尾くんに続き、2年連続でリバーテニススクールが獲得した。『コーチを全国大会へ』の夢を今年いちばんで叶えてくれた。
まだ結果が掲載されていないので、ドローを掲載。↓
MUFGジュニアテニストーナメントとは?三菱UFG銀行協賛の大会で、未来の日本を背負う若き挑戦者達を応援するために開催されました。2001年から始まり今年で19回目。(第1回~12回までは トヨタジュニアテニストーナメント)16歳以下、各県1名+ドント枠の男女64名ずつの選手が この決勝トーナメントで競います。また、海外派遣選手選考会を兼ねており、優秀な成績を収めた男女各3名ずつの選手が選ばれ、海外遠征に参加します。
世界へ挑戦するジュニアテニス選手にとって登竜門であるこの大会は、過去には錦織圭選手も出場し、歴代優勝者には、松岡修造さん、杉山愛さん、伊達公子さんらが名を連ねる歴史ある大会です。
昨年、全国で約4,000名が参加した予選を勝ち抜いた優勝選手には、賞状や盾、トロフィーなどが贈られ、ジャックスからは「ジャックス賞」として、錦織圭選手のサイン入りラケットとキャップを贈呈しました。錦織圭選手に続いて世界へ挑戦する選手たちを、応援していく大会です。
昨年は4月10日~14日、愛知県名古屋市にて「MUFGジュニアテニストーナメント2018」の決勝トーナメントが開催されました。リバーテニススクールから男子・松尾滉哉くんが出場を果たし、全国ベスト16の成績を残しています。