2日目 8/8(水)
1回戦 勝利 VS観野・長峯組(北海道) 1-6 7-6(3) 10-2(スーパータイブレーク)
試合経過:1セット目 最初から二人とも打ち込み、オーバーペース。気合いが空回りしてしまったのか、打ち込んだボールは難なく返球され再度打ち込みネット、アウト、を繰り返し気づけば1-4。相手に余裕を持たせてしまい、相手のエースも決まり始めますます窮地に追い込まれる。結局1-6で取られた。1セット目終了後ベンチに戻った大沼くんはノートを開いていた。そこに大きな変化の言葉があったのだろう。2セット目が始まると『憑き物』が取れたかのような落ち着きを取り戻した。つないで、つないで、エースのゆっくりとしたペース。明らかに『ペースダウン』がみられ、いつもの二人のコンビプレーと平常心でのプレイになった。気が付けば5-1のリード。ここで一気に決められないのが大きな課題。2セット目の勝ちを意識したのか、なんと4ゲーム連取されて5-5、さらに6-5、6-6とタイブレーク。まさか…と一瞬不安がよぎったが、心配無用。きっちり立て直しタイブレーク7-3で2セット目を取った。ファイナルセットはスーパータイブレーク、10ポイント先取。2セット目の勢いのまま持ちこたえ、10-2の安定した戦いだった。
32ドローの全国大会。現在ベスト16。 2回戦はベスト8をかけ 8/10(金)に決戦。
1日目 8/7(火)
2018.8.8~8.16. 大阪府吹田市 江坂テニスセンター・ITC靱テニスセンター で 全日本ジュニア選手権2018が開催される。リバーテニススクールから14歳以下男子ダブルスに大沼広季くんが出場。(ペア 吉田大輝くん 宇都宮サンテニス) 7日(火)朝6:18足利市駅を出発。東京駅から新幹線で大阪へ向かった。先日の関東大会では、見事第三位での関東予選通過。全国大会を実感するのは『栃木県』ではなく 『関東 リバーテニススクール』と記載されたドローを見たとき。全力で戦い抜くと決意し出発。初戦は8日(水)12:00 相手は観野・長峯組(北海道)。リバーからも声援を送りましょう。
かずコーチ:夢のひとつだった『全国大会』に連れてきてもらえて嬉しい。この場所にくると、『初戦突破』『ベスト4入り』が夢ではなくなってくる。大沼・吉田組なら勝てる‼ リバーの後輩たちも、大沼くんや先日の全国小学生大会の石井さんを身近にみている。遥か遠くに思えた『全国大会』がもう少し頑張れば手が届きそうなそばまできている。本気で全国を目指そうと練習に取り組み始めた。明らかに感覚の変化が表れ始めた。大沼くん、石井さんの後に続くリバーの選手が出てくる予感がある。大きな貢献をしてくれた二人に感謝。