7/16(火) 大沼・吉田組が快進撃を続けている。昨日の3回戦に続き 4回戦準々決勝で 3-6 7-6(6) スーパータイブレーク10-7 で勝利‼ ベスト4進出を果たした。相手は東京都ジュニア選手権 優勝者 山田矢音( 桜田倶楽部) ・ 村上 涼 (八王子テニスアカデミー)組。1回戦6-2 6-1 2回戦6-0 6-1とほとんどゲームを落とさず進んできた。1セット目、5分5分の戦いをしていたが、サービスダウンから大沼組がくずれ、1セット目落とす。2セット目は戦略を変えて挑み、お互い譲らずシーソーゲーム、一進一退のまま6-6タイブレークへ。ここで相手のミスが目立ちはじた。それを見逃さずしっかりポイントを決め奪い返し、1-1のファイナルセット 10ポイントスーパータイブレークへ。2セット目のタイブレークを制した勢いのまま4-0と大きくリード。余裕も持て4-1 5-1 5-2 6-3 7-3…と常にリードを続け9-7。最後は相手のバックアウトで試合終了。大きな勝利を勝ち取った。
明日7/17(水) 10:00より準決勝に挑む。
7/15(月)関東ジュニア選手権大会 1回戦勝利しベスト16に進出していた 大沼広季くん・ 吉田大輝くん( 宇都宮サンテニスクラブ )組。16日(月)12:00からの2回戦、この試合に勝利すると関東ベスト8、全国出場決定がかかった大きな対戦。 4-6 6-3 10-7(10ポイント先取のスーパータイブレーク)の大逆転で見事に勝利、全国大会出場をもぎ取った。大沼くんは昨年あと1歩のところで全国出場をのがし、『今年は絶対決める』と出発前に語っていた。その言葉とおり、1セットを奪われたものの自分達のテニスを見失わず、コーチの助言もあり1-1に追いつくと 追い上げてる者の強さを発揮しスーパータイブレークに入ってもエースを決め、相手を上回る気力と体力と勝利への執念で試合を制した。7/17(火)は ベスト4をかけた準々決勝に挑む。