今年第1回目の大会を制した目崎凰介くん。決勝戦前日、カズコーチから「グレード4Cで優勝してこい!凰介ならできると思っているよ」と送り出された。見事に勝利、関東周辺から参加の128ドローの頂点に立った。目崎父が東京のかずコーチに電話をいれたら『どうだった?どうだった?』と電話口で心待ちにしていた声。『優勝しました。』と報告すると『そうか!やったな!』と、とても喜んでくれた。
35度を超えることが予想され、「酷暑に慣れておこう」と前日・前々日、親子で日中フラッフラになりながらリバーのコートで練習した。さらに、試合会場の太田サンスポーツランドはテニスを習い始めた頃から通い慣れ、今でも普段の自主練習で使用しているコート。『ホームコート』であり、『地の利』を活かして(味方にして)の優勝だった。優勝してわずか1時間足らず、午後1時には足利総合運動場テニスコートで開催していた【クラブ対抗戦】に参加。リバーの父母や仲間から嬉しい祝福をうけていた。酷暑の中、試合にも出場した。写真:凰介くん到着 即試合へ
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