インターハイ(全国高等学校総合体育大会)予選、各都道府県で熱き戦いが繰り広げられている。 団体1校 ダブルス1組 シングルス2人 と出場権獲得のためには、各県の頂点に立たなければならない。藤倉・亀山組(太田高校)が第1シード・第2シードを破り見事優勝、全国大会の切符を手にした。藤倉くんは、2019年(当時高校1年生)のダブルスで2年生と組み初優勝、インターハイ出場を果たしている(団体でも優勝)。翌年の2020年、コロナウィルスにより中止(北関東総体2020 群馬・茨城・栃木・埼玉)。今年最後のインターハイに後輩と出場、見事に2連覇を果たした。リバーからも声援を送りましょう。
2021年、今年のインターハイは 【輝け君の汗と涙 北信越総体2021】 福井県・新潟県・富山県・石川県・長野県の北信越5県と和歌山県(ヨット)で 7/24~8/24(総合開会式8/13 福井ドーム)の予定で開幕。 テニス競技は 長野県松本市で8/8~開幕する。この大会を最後に引退をする高3が多く、真夏の炎天下 多くの汗と涙と感動とドラマを作り上げてきた大会でもある。昨年は、コロナの影響のため予選さえも中止となり 悔しい想いのまま引退した選手も多かった。
インターハイ夏季大会(30競技)
陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ボート、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法
※総合開会式は福井県で実施