2021.4/30 田鶴くん、山洞さん、荒井くん リバーテニススクール卒業です。
4/30 引退式。田鶴くんは6年間、まだリバーテニスコートができる前から、かずコーチが東京から帰ってきてすぐから共にテニス人生を歩んできました。たった6人しかいない時、【リバー草創期】を支えてくれた貴重なひとり、草創期のリバーの歴史に名前が刻まれます。冬の寒い日・夏の暑い日、合宿や練習試合も真面目に一生懸命参加してきました。
山洞さんは5年間、田鶴くん同様【リバー草創期】を支えてくれました。純コーチの合宿の思い出の中で、ののちゃんの練習熱心さのエピソードがあります。真夏の炎天下の白子町合宿。何試合か練習試合を行い、みんなバテバテになっていた。コートが開いたので『試合をやる人』と聞くとののちゃんが手をあげた。試合をこなし、コートが開いたのでさらに『試合をやる人』と聞くとまたののちゃんしか手が上がらなかった。純コーチは、ののちゃんの体力の限界がないことを知ったという。
荒井太希くんは、小山ジュニアでかずコーチに出会いました。足利市のリバーコートに通うようになってからはまだ3年ですが、コーチとの歩みは長いです。
名残惜しくて、いつまでもラストラリーをしていました。残ってくれている3年生、環境が許す限り少しでも長くいてほしいです。